船橋市議会 2015-11-11 平成27年11月11日議会運営委員会-11月11日-01号
◆つまがり俊明 委員 人情としてはいろいろあるところもあるんですけれども、私たち議会は立法機能も持つところでありますから、そこがみずからが決めたルールをどう取り扱うかということについては、私たちもしっかりと考えなければいけないと思います。
◆つまがり俊明 委員 人情としてはいろいろあるところもあるんですけれども、私たち議会は立法機能も持つところでありますから、そこがみずからが決めたルールをどう取り扱うかということについては、私たちもしっかりと考えなければいけないと思います。
そのさらに2行先に、そのためには、議会が持つ多人数の議員による代表制と合議制という特性を生かして、市民参加を促し、議員間での自由討議を闊達に議論し、議論や争点を提起し、必要なときには一致することをもって議事議決機能、行政監視機能、自治立法機能を適切に果たすことが求められてますって書いていらっしゃるんですよ。
一方、議会としても、今までのように執行部が提案する議案を追認するだけの追認機関と言われる、やゆされる存在から、審議の機能を充実させ、立法機能としての議会の決議機能がさらに求められるようになってまいりました。今回の一般質問が地方分権の加速のきっかけとなることを願いまして、質問に入らせていただきます。 大綱2点について質問します。第1点、子育て環境日本一についてです。
一般論として議員定数の削減や議員報酬の削減がクローズアップをされていますが、私たち議会人が率先して行動していくことで、議会が本来発揮すべき機能である政策決定や立法機能、さらには行政監視機能、そして行政評価是正機能を市民の皆様方にしっかりと御理解をしていただくことが重要であります。その一環として、我が我孫子市議会でも議会基本条例の制定に向けて動きを加速させています。
先ほど佐藤委員がおっしゃったみたいに、じゃあ議員個々のスキルアップをどうすればいいのか、合意形成ができるような議会にするにはどうしたらいいのか、議会の権限強化とか活性化するにはどうしたらいいのか、監視、立法機能というものに基づいた課題が幾つか提示されてくると想定しているので、それをまず見た上での議論をしていかないと、いろいろなものをまとめていただいたものがあるから暗中模索まではいかないが、そういうものがあったほうが
それ以上に、議会の立法機能をさらに発揮させていただきたいと思います。 ○坂巻忠志議長 森亮二議員。 〔10番森亮二議員登壇〕 ◆10番(森亮二議員) エールだと思って、しっかり頑張っていきたいと思います。
次に「地方議会の基本的機能は、住民の要求・要望をいろいろな角度から聞く役割、立法 機能があるということ、執行機関に対する批判や監督する機能を持つとされています。監督 や監査の立場からすると19名では少ないと思うが、どのような意見をお持ちか。」という 質疑に対して、「本日の東京新聞の朝刊に、今回の統一地方選挙に臨む各自治体の定数の関 係が掲載されております。
具体的には、1、それぞれの地域の住民の意思を代表する機能、2、自治立法権に基づく立法機能、3、執行機関に対する批判、監視機能を基本的機能としております。
議会が立法機能をみずから駆使して執行部とやり合って、市民あるいは産業界に対してぶつけていくという、新しいそういうにおいがする手法ではないかなというふうに思います。
(4)、議会基本条例を実施し、議会の監視機能及び立法機能を強化し、市民に開かれた議会へと前進をさせていくためには、会派間、議員間の対等、平等で公平公正な議会運営が欠かせないと考えますが、どうとらえていますか。 以上4点を質問して、1回目の質問を終わります。 ○馬場征興議長 提案者の答弁を求めます。松野豊委員長。
条例制定権の拡大に伴う自治立法機能の向上は、ようやくその緒についたばかりで、職員の間の分権時代の行政執務に対する関心も低いとの見方があります。 いずれにせよ、地方分権改革推進に伴い、地方自治体の職務に当たる職員の方々の対応と意識のさらなる向上が地方自治を進める根幹になることは間違いありません。 質問の1点目、地方分権一括法が施行されて本年で9年目を迎えます。
私は今の議会と議員に最も必要かつ重要なことは、行政を徹底的にチェックする機能の強化、政策提言や立法区本来の立法機能を実質化していく能力を議会みずからが高めていくことだと思います。町の行く末を思い、執行機関に思い切った行政改革を断行させるためには、議会は縮小するのではなく、むしろ数を増やし、その権能やスタッフを強化していかなければならないと考えます。
そして、議会には予算執行権こそありませんが、条例をつくる立法機能があります。印西市の利益のために、市民のために働く覚悟でございます。どうか皆様方のご理解、ご支援賜りますようよろしくお願い申し上げます。 それでは、通告に基づき一般質問に入らせていただきます。早速ですが、1番目のスポーツ振興についてという質問の趣旨及び背景についてご説明申し上げます。
このように、地方自治体は、ますますその独立性を強め、議会の立法機能、これは条例制定の権限ですが、これをも含め、さらに力を強めています。議会は、この条例を制定する権利という強い力を持っています。
議会も単なる首長の追認機関ではなく、立法機能を果たす必要があると述べておりました。やはり私もこの市長の3期間中に、もう他市では採用されてますけども、多選防止条例というのが各町でやられております。こういうものも議会で本当に真剣に考えるべきだったなというふうに過去を反省しております。 それでは、まず質問に入ります。
それから、これに関してのことなのですが、例えばいろんなことに関して佐倉市議会は立法機能を持っていますので、条例をつくって、そしてこれを実行するということを行っているわけです。例えば調整手当に関しても人事院勧告が出ていますが…… 〔何事か呼ぶ者あり〕 ◆11番(藤崎良次君) いいえ、非常に関係あるのですね。
地方議会の基本的な役割は、地域の住民の意思を代表する機能、2つ目は自治立法権に基づく立法機能、3つ目は執行機関に対する批判監督機能の3つであります。住民の声を聞くということはまだやられておりません。ようやく市長がタウンミーティングの計画を明らかにしつつあるところであります。住民の意思を代表するという役割を成田市議会も果たさなければなりません。
さて、柏市では、206件にわたる条例が制定されておりますが、条例、規則はこの柏市におけるまちづくりの基本ルールであり、今後はさらに議会としての立法機能の集大成となってまいりますが、お尋ねする1点目、第四次総合計画において大きな柱として掲げられている市民との協働に関しまして、条例づくりが進められているとのことですが、どのような内容を考えられているのか、進捗状況も含めてお聞かせください。
今まで中央省庁は所管の設置法、個別法、資金交付を通じ、その活動の中に一方では国会の立法機能を取り込み、他方では地方自治体を上下・主従の関係に置いてきたと言われております。このシステムは、機関委任事務制度の廃止を含む地方分権の推進等によって、ようやく改革されようとしております。